バイオハザード コードベロニカ 挑戦記録



作品紹介  

 この作品のウリは愛ではないだろうか。主人公側の兄妹愛、そして敵方の兄妹愛。それにサブキャラ(?)であるスティーヴの家族愛。人は恐怖を感じることによって生きていることを強く意識し、愛というものを強く認識するというが、今作品ではそれが前面に出ている、そんな気がした。
 また、物語が前半と後半とに綺麗に分かれており、主人公も2人となっている。過去のBHシリーズに主人公として登場し、今回もまた活躍してくれるその姿に身震いした人も多かったことであろう。

 この作品の恐怖分野は・・・う〜ん、何だべ? さしあたり「視覚的な寒さ」であろうか。舞台が南極ともなると、そりゃ寒いでしょう。まぁ、主人公達が半袖で走り回っているのを見ると、かなりの違和感があるが・・・。

 CVにおいて新たに導入されたものの中で特に印象的なのは高機能ハードの特性を活かしたことによる、登場人物の表情変化であろう。従来作であれば、それこそ人形が身振り手振りをつれて喋っていただけのものが、今作になって初めて表情をつけながら喋るという、ごく自然な視覚効果が成されている。

 また、ハード特性によるものかどうかは不明であるが、今作ではある程度 画面がスクロールするようになった。まぁ、相変わらず悩ましい部分ではカメラが固定されてしまって、先が見えないのだが(^_^;)。



序章

 アメリカ中西部の小さな街「ラクーンシティー」。国際企業アンブレラ製薬が流出させたT−ウィルスによって街は崩壊した。

行方不明の兄を探し、ラクーンシティーへ迷い込んだクレア・レッドフィールドは新任警官レオン・S・ケネディーと共にからくも街から脱出したがそれで、すべてが終わったわけではなかった・・・

そして、三ヶ月後…兄を追って、クレア・レッドフィールドは僅かな手掛かりを元にヨーロッパへ向かっていたクレアはそこでの探索中に何者かの手に落ち、絶海の孤島に移送されていた・・・。



この作品の購入経緯

 BH-CVはセガのドリームキャスト用ソフトとして発売された。いくらBH好きの私でも、それだけのためにDC本体を購入するほどの勇気が出ず。という訳で、この作品の購入は断念した。

 時が流れて1年後。今度はCV完全版がPS2で発売されるという朗報が入った。DCであれば購入をためらった私であるが、PS2ともなると話は別。何せ1台でCD,DVD,PS1,PS2の4つを楽しめてしまうからネ。という訳で、大学院卒業祝い兼就職祝いということでPS2本体はマミーに買ってもらい、CVは自腹で購入。丁度引越しの時期だったので、ダンボールに囲まれながら遊んだものである。



やり込み日記

 今作品には特典としてDVDが同梱されていた。という訳で、はやる気持ちを抑えてまずはDVDを観ながら腹ごしらえ。BH1で死んだと思われていたウェスカーがどうやって生き長らえたのかや、BH2では正体不明だったエイダの謎など、かなり美味しい内容が含まれていた。

 んで、いよいよゲーム開始。私の場合、まずはEasyモードで偵察がてら遊ぶのがお約束となっているのだが、今回はVery Easyモードが用意されていたため、そちらを選択した。開始早々、従来は単なる使用道具だったライターを「装備」できることにビックリ。慣れるまでに時間がかかった。

 序盤はセーブポイントやら宝箱が無く、結構不便を強いられた、そんな印象である。が、ようやく宝箱に辿り着いた時、その中を見てビックリ。凄い装備の充実ぶりである・・・。いくらVery Easyモードとはいえ、これは大袈裟な気がするけど、まぁ、いっか♪ その時を機に、今まではコソコソと逃げ回っていた私が正面突破作戦に変更。こりゃ気持ちイイ♪
 
 クレア編で2つある山場のうち、最初の貨物機内部でのタイラント戦は結構苦労した。一定ダメージを与えた後にコンテナ射出して外に放り出さなければならないのだが、その「一定ダメージ」の見積もりが毎度甘く、今でも1発クリアができない有様である(-_-)。ともかく、何とかここをクリアし、南極もクリア。

 そしていよいよ後半戦。満を持してのクリス登場。・・・それにしても、クリスに救難信号を出しておきながら、とっとと刑務所を脱出したクレアって一体・・・(^_^;)。まぁ、ともかく。刑務所自体は前半戦と同じであるが、所々で火災が発生していたり、建物が崩れていたりで、また違った戦略が必要となった。刑務所脱出の際、クリスは何気に戦闘機を易々と操縦していたのだが、彼はいつの間に操縦を覚えたのだ!?・・・と思ったら、彼って元空軍のパイロットだったのね(^_^;)。多少設定に強引さは感じるものの、なっとくである。

 南極に入り、主人公vsアレクシアvsウェスカーという三つ巴の戦局が明確になる。個人的に好きだったのはアレクシアvsウェスカーの一騎打ち場面。炎をブンブン振り回すアレクシアに対し、超人的な速度でかわすウェスカー。そして遂にウェスカーがアレクシアの懐に飛びかかる! ここで一端静止モード。うお〜、ウェスカー、一体どんな必殺技を出すのだぁ〜!?・・・と思ったら「ぱちん」何のことはない、ただの鉄拳。・・・しらけムードが漂う(-_-)。しかもその後、覗き見がバレたクリスに対して「ここは私の一番弟子のお前に任せる」なんて言ってトンズラときた。時と場合に応じて何かと自分の都合に合わせて物事を進める。う〜ん、なかなかの悪役っぷりである。ともかく、何とかクリアした。

 んで、その後はEasyモードをクリアし、いよいよHardモードに突入。例によって敵が強いわ、こっちの弾数が少ないわ、回復アイテムも少ないわで大苦戦。それでも何とかクリア。その後はいよいよ無限弾を得るために一定時間・一定条件内でのクリアに挑戦。と・こ・ろ・がぁ〜・・・飛行機内でのタイラント戦で必ずブレーキがかかってしまう訳でありまして(-_-)。という訳で、BH1〜3およびCVにおいて、未だに無限段データを取得できない唯一の作品がCVである。


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