バイオハザード アウトブレイク 挑戦記録



作品紹介  

 この作品のウリとなると、やはりネットワーク対応であるということ。復刻版のBH1制作発表の際に「今後のバイオハザードシリーズは全て任天堂のハードでのみ出す」ってデカデカと宣言していたくせして、早速の公約破りをしてまでネットワークに対応させたかったようでありまして。ただ、某RPGの第11弾とは違い、ネットワーク環境が無い状態でも1人で遊ぶことが可能。

 とは言うものの、PS2用のHDDユニット もしくはBBユニットが無い場合はロード時間が滅茶苦茶長く、やってられない。これが切っ掛けでHDDユニットを購入したり、あるいはPS2本体をBBパック装着型に買い換えた人が相当数にのぼると思われる。

 主人公を8人の中から選べるというのも この作品の大きな特徴であろう。夫々に個性があり、誰を選ぶかによって戦略が変わってくる。また、従来のシリーズは長編内容1本立てという形式であったが、今作品は5話からなる短編集といった内容になっている。んで、あまり気付かれていないかもしれないのだが、移動操作方法が2通りあるのも特徴。十字キーの場合は従来のようなラジコン操作なのに対し、アナログスティックを使うとN64版のBH2で使えたような「スーパーマリオ64方式操作」ができてしまう。ラジコン操作に慣れていない人にとっては 有り難い限りである。

 こうして書いていると、今回のアウトブレイクは かなりの秀作という印象を受けるかもしれないのだが、実は全くの逆! 上記の内容は歯を食いしばって愛想笑いをしているような状況である。よって、以下に本音を書くものである(`m´#)。
●ロード時間が遅すぎ! 上記にも書いてあるが、HDDユニットやBBユニットを搭載していないPS2本体の場合、部屋の移動をするたびに20秒以上待たされる。これで いちいちイライラするので、ゲームに全く集中できない。
●アイテムを選んだり、地図を見ていたり、ファイルを読んでいる時にも敵が襲いかかってくる! これぢゃ何もできへんで。
●弾薬の補充が妙に時間がかかる。変な部分で現実味を出す必要は無い。
●敵の攻撃を受けて武器が破損し、使用不能になることが しばしば。お前、ふざけてんのか!?
●基本的にアイテムは4つまでしか持てない。その上にアイテム箱も無い。
●1人で遊ぶ際はコンピューターキャラが2人お供につくのだが、屁の役にも立たない。ギャーギャー騒ぐだけだし、必要なアイテムは勝手に取っていくし、敵の中に突っ込んでいくし。こいつらと一緒にいるぐらいなら、タイラントと一緒にいた方が動きを読めるだけ まだマシ。
●第3話、ミミズ男が うざった過ぎ!
●ウイルス感染率という、ある種の時間制限があるため、落ち着いて遊べない。
●保険のためのセーブができない。今回は短編集のような構成になってはいるが、第5話はセーブ無しで進められる限度を超えている。
●「このアイテムは もう必要ないようだ。捨てますか?」という親切設計が無い! ただでさえ持てるアイテムが少ないとゆ〜のに(-_-)。

 この作品の恐怖分野は・・・保険のためのセーブができないことや、アイテムを使おうとしている時も敵が襲ってくるというような、システム的な欠陥によって感じる一種の苦痛であろうか。・・・って、ゲームとは全然関係無い部分か(^_^;)。ともかくこの作品、シリーズで最大の駄作というのが私の印象である。今回は買わずに借りるだけにしておいて良かったぁ〜(^o^)。



序章

 9月某日。米国中西部、ラクーンシティー。突如発生した未曾有ま生物災害(バイオハザード)により、街は地獄と化した。
 刻々と体を蝕むウイルスの浸食。道々にあふれ返る死者どもの行進。恐怖と絶望が、街の通りを埋め尽くす。
 だが、光を失わぬ者もいた。「必ず、生きて街(ここ)を出る」その決意を胸に、試練に立ち向かう者たちが。
 これは、明かされなかった真実の一面−−−数奇なる運命をたどった、ある市民たちの迷走劇である。



この作品の購入経緯

 カプコンが公約違反を犯してPS2にてネット対応型のBHを出すということはチラッと聞かされていたのだが、某RPG第11弾のようにネットに繋がないと遊べないとばかり思っていた私、今回は全く興味を示さなかった。が、発売日が近くなって心友から「クリスマスに欲しいか?」と聞かれ、改めてカプコンのHPを見てみたら・・・1人でも遊べるということが書かれており、急に興味が湧いてきた(^o^)。

 が、会社の同僚でもあるゲーム仲間が これを購入するとの情報を聞きつけ、更に この時期は他にも注目ゲームが多数発売されるため、私はそちらを購入し、アウトブレイクは後日に そのゲーム仲間から貸してもらうこととなった。・・・結局はソフトだけでなく、BBパック装着型の本体も貸してもらうこととなった(^_^;)。



やり込み日記

 今回の作品、主人公を8人の中から選べるのだが、やはり最初は無難な線ということで警察官のケヴィンを選択。んで、早速 遊んでみたら・・・話には聞かされていたので想像はしていたのだが、想像以上にロード時間が長くてイライラ(`m´#)!! もう、部屋を移動するたびに そればっかりで頭に血が上り、ゲームどころではなかった。見かねた会社同僚がBBパック装着型のPS2本体を貸してくれ、それを使ったら・・・ようやく普通に遊べるようになった(^o^)。

 ともかく、改めて第1面に挑戦。今度は荷物を多く持てるという理由でヨーコを選択。ただ、荷物を沢山持てるとは言っても、色々と制限がある訳でありまして・・・。敵に襲われてダメージを受け、回復材を使おうとしたらリュックサックの中でした、という展開になったらゲームオーバーである。特に今回、アイテムを使ったり入れ替えたりしている間も敵は襲いかかってくる訳でありまして(-_-)。ともかく、何とか第1面をクリア。

 第2面は・・・BH2やBH0にも出てきた研究施設。懐かしさはあったのだが、第1面との繋がりが全然見えてこない(-_-)。ともかく、ここは割とすんなりクリア。

 第3面はBH3に出てきた病院が舞台。ただ、ここで出てくるミミズ男ってBH3の追跡者もビックリのストーカーぶり。最初は いつ出てくるのかという恐怖を感じていたのだが、あまりのしつこさ・うざったさに 段々とムカついてきた。また、この面で同行する地下鉄職員の情けない声での騒音公害は私の怒りに拍車をかけるには お釣りが来る充分さであった。もう このゲームで遊ぶのは やめにしようかとも思ったのだが、意地だけでクリアした。最後、地下鉄職員を見殺しにした私。その彼がミミズ男になっていくサマは見ていて胸がスッとした(^o^)。

 第4面。恐らくはシリーズ初登場の館。第3面の直後だっただけに、随分と簡単に感じたし、楽にクリアできた(^o^)。

 第5面。かなり問題を感じた面。今回は保険のためのセーブができないのに、異様なまでに難易度が高く、そして長い。そのため、かなり進んだ状態でゲームオーバー、という展開が2度も(>_<)。ここでは必要アイテムを3つ揃える必要があるのだが、うち1つはコンピューターキャラが いつの間にか入手してくれている、ということに気付かなかった私。残りの1つを必死で探しているうちに時間切れになったり、タイラントを感電させて一時的に倒すという方法が分からなかったりで。更には最終場面におけるタイラントを倒すための武器も・・・アイテムボックスを開いている時に敵が襲ってくるとなると、あの組み合わを考えつくのは無理!(キッパリ!)

 第6面・・・と思ったら、第5面で完結だった。意外と短かったのね・・・。主人公は全てヨーコを選択していたので、とりあえず1・2・4面にて他の主人公を使って遊んでみた。そしたら・・・私にとって意外と使いやすかったのがウェイトレスの娘。ハーブ専用のケースを持っていて、それでいてヨーコのリュックサックよりも ずっと使いやすかったりする。う〜ん、1〜5面を遊ぶ時、彼女を選択していたら もっと楽にクリアできていたかもしれない。

 んで、8人全員で遊び終わったら とっとと会社同僚に返却。早くBH4が出ないかな〜♪


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