まいけるの独り言 (マニアックな独り言)


機動戦士∀ガンダム

筆者からの紹介

印象に残った台詞

モビルスーツ ∀ガンダム

ライバル(?) ハリー・オード

筆者からの紹介
  シド・ミードがガンダムのデザインを、西城秀樹がOP曲を、谷村新司がEDを、放送をフジテレビが担当した事で話題の作品。世界名作劇場にでてくるような世界観。どこか陰気くさいモビルスーツ。負の要素が多数あった作品であるが、流石は富野監督自ら手がけた作品だけあり、重厚で味のあるストーリー展開は絶品である。

 この作品のオープニングテーマでは過去のガンダムの断片映像がいつくか出てくるのだが、これをコマ送りで見て、どのガンダムが登場しているのかを確認した人は私だけではないばず! また、本編の中で黒歴史が物語る過去の映像があったのだが、そこに歴代ガンダムが勢揃いし、身震いした人も多いことであろう。この映像により、過去の宇宙世紀ガンダム・G・W・Xといった作品が歴史的に繋がりを持つことが証明され、安堵の声があがったこともまた事実である。



印象に残った台詞
ハリー「本物の目は他の御婦人を物色中です」
キエル「知っています。その為に赤いサングラスをお外しにならないのでしょう? 卑しい御方」
見ている方がイライラするような2人の関係であったが、遂にハリーが本音を漏らし、見ている側にスッとした思いと爆笑を誘った台詞。ちなみにこの2人、小説版ではちゃっかり子供をもうけています(#・o・#)。



モビルスーツ ∀ガンダム
 ビシニティ郊外のマウンテンサイクルのふもとにあったホワイトドールの石像から姿を現したモビルスーツ。全身をナノマシンに覆われており、実際に稼働していたのは1000年以上前と推測されている。その機能の大半は謎に包まれているが、主人公ロランの操縦により、抜群の運動性と強力な武器によってミリシャの中核として運用される。なお、ディアナ・カウンターの一部のみが「ガンダム」の称号を用い、ロランやミリシャの面々は見た目通りに「ヒゲ」や「ホワイトドール」と呼ぶ。ディアナ女王本人までもが「ガンダムにヒゲなんてあったでしょうか!?」と言っているあたり、はやりこの機体はガンダムとは違うと考えた方が良いのかもしれない。

 駆動方式はIFBD(Iフィールドビール駆動)と呼ばれるシステムで、内部から発生したIフィールドを機体表面に張り巡らせ、それを制御することで機体をコントロールしている。機体はナノマシンによって自己修復能力を持ち、時間をかければ欠けたパーツの再生も可能である。また、その最大の特徴である「月光蝶」によって地球文明を滅ぼした過去を持つ。

 ガンダム20周年を記念とする一連のプロヂェクトとして本編は放送されたが、シド・ミードによる既存のガンダム常識を覆すこの機体のデザインは賛否両論(多くは否)を呼んだ。特に最大の特徴であるヒゲ部分は、放送当時に「ブーメランになる」とか「額に移動する」といった噂の的となった。また、最近ではお約束となった2号機メカが登場せず、1年間主人公メカの座を守り続けた(?)。そのため、「いつになったら2号機メカが登場するんだ!?」とヤキモキし、結局コケた視聴者も数多くいたことと想われる。


ライバル(?) ハリー・オード
 ディアナ・カウンターの親衛隊隊長。階級は中尉(後に大尉に昇進)。金色のモビルスーツであるスモーを駆り、その戦闘能力は「親衛隊隊長に攻撃して生きて帰った者はいない」と言われるほど。ディアナに心酔し、ディアナのためなら友軍に対してでも非情な態度を取ることも辞さない。当初はディアナ・カウンターの一員として主人公ロラン達と敵対する立場にあったが、ディアナ自らがアグリッパと戦うようになったため、自然と協調体制を取るようになった。

 多少、融通の利かないところもあるが、常に冷静で思慮深い性格。しかし、ディアナの身を案じるばかりに傍らから見ると突飛な行動をとって周囲を煙に巻くこともある。また、天然なのか狙っているのか、時折見せるボケは、シリアスな内容とのギャップの大きさのため、かなりウケた。

 ちなみに、トレードマークの赤いサングラスは暗視グラスであり、市販もされているようである。本人は着用の理由として、ディアナ以外の女性を見る時の目隠しとうそぶく場面もあった。なお、第22話では素顔を拝むこともできる(もっとも、この時も眼鏡着用であったが・・・)。

 小説版では過去に結婚歴があったことを語っており、愛機スモーを妻の名であるアマンダと呼んでいる。

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