まいけるの独り言 (アルバイト奮闘記)

(最終更新日:2003年9月28日)


序論
共通項目
ビデオレンタル店の巻
インド料理店の巻
ファストフード店の巻
お好み焼き屋の巻
仏食・伊食のジョイントレストランの巻


序論  
 訳ありのため、私はアルバイトをしなければならないという必要性に迫られていた。古くはビデオレンタル店に始まり、家庭教師、インド料理店、ファーストフード店、お好み焼き屋、仏食・伊食のジョイントレストランを歴任していた。これだけ長い間アルバイトをしていると、様々な経験をしてしまうものである。ここでは、そういった経験や是非とも皆さんに聞いてもらいたい愚痴を掲載する。

共通項目

お客様は神様? いえいえ、時には招かれざる神です

 暇な時にお客様が来店してくれると、お客様が神様に見える。しかし、「今、来られては困る」あるいは「お願いだから、今、このタイミングで来店するのだけはやめて!」と思っている時に客が来ると、かなりムッとくる。特に、4〜5組が立て続けに来店した場合。更に、家族連れでニコニコしながら来店された日には、それが悪魔の囁きに見える。

お会計の渋滞
 何故かは分からないのだが、会計をする客が同じタイミングでどひゃ〜っとキャッシャーに押し寄せてくる。あのな、もっとタイミングをずらして会計しに来いやな。

一斉に手を挙げられると困る
 店内を巡回している時に、よーいドンで合わせたかのように「すみませ〜ん」と4組の客が同時に声をかけてくる場合。俺にどうしろというのだぁ〜!?

「よろしいですか」の問い。見れば分かるだろ
 食器を両手いっぱいに持って歩いている時に「すみません、よろしいですか〜?」との客の声。この状態がよろしいように見える?

小銭が沢山あるのに、お札でしか支払わない奴
 オバタリアン世代にこの傾向が強いようである。お会計の渋滞の時にこれをやられるとムカつく。1001円のお会計の時に1万円札を出されるとキレる。引きつりながらも愛想笑いをしながら8999円のお釣りを渡すと「まったく、1円ぐらいおまけしないのかね、この店は。なってないね〜」だなんて言ってくる。まったく、お釣りをごまかしたろかいな。

言葉遣いがなっていない
 高校生なんかにタメ口で注文をされた日には、ビールか熱々のシチューをぶっかけたくなる。中年の客も言葉遣いが全然なってないよね〜。ご年輩の方々だけだよ、正しい日本語・言葉遣いがなっているのは。

ビデオレンタル店の巻
 足掛け5年以上勤務していた。固有名詞は出せないので、東映系列の店とだけ言っておこう。流石に6年いると、それなりの地位とそれなりの裏情報を得ることができる。やっていて楽しかった。

ムカつく客、訳の分からない客
ビデオテープを巻き戻さないで返却する客
 同業者の方ならお分かりいただけるであろう。1つ1つは些細な事であるが、何人もの客がこうであると段々怒りが蓄積していく。巻き戻すように催促をすると「面倒臭え」の1言。巻き戻しボタンを押す行為がそこまで面倒だとは思わなかった。

テープを返却しない客
 これも同業者の方ならお分かりいただけるであろう。この業界で生きるに当たっての頭痛の種である。返却催促の電話をしても居留守を使う場合がある。例えばこんなオマヌケな例。「こちらビデオレンタル店ですけど、××さんはいらっしゃいますか?」 「はい、今代わりますね。××、電話だよ〜」 「おうっ、誰から?」 「ビデオ屋ですって」 「ああ〜ん!?いね〜って言っておいて」 「あっ、もしもし、今××は出掛けているようなんですけど・・・」 って、オイオイ、全部聞こえていたゾイ。そんな時の決まり文句はこれ。「あ、でしたら××さんにお伝え下さい。お借りになりましたアダルトビデオの淫乱女教師、楽しいSMごっこ、痴漢電車の3本が返却期限を大幅に過ぎていますので、大至急ご返却下さい」と。
 電話をした際に本人が出ても、電話の中で他人のふりをする場合も多々ある。例えばこんなオマヌケな例。「もしもし、××さんですか?」「はいそうです」「こちらビデオレンタル店なんですけども」「あ、今××は出掛けているようなんですけど」って、アホ!今、自分が××であと認めたばかりだろっ!
 親が借りたテープを子供に返却させ、延長料金を請求すると「親に言われて返却に来ただけなのでお金を持っていない」と言わせる悪質な手もある。料金を支払えないのならテープを受け取れないと説明すると、途端に子供はテープを置いて逃げ出す。ところが、後日にその子供は何喰わぬ顔で来店し、ゲームで遊んでいる。ツケのたまった店に遊びに来るとは、いい度胸をしている。

毎度毎度会員証を持ってこない客
 会員証を無くした場合、再発行料がかかる。その再発行料を払いたくないが故に毎度「会員証を忘れてきた」とほざく客。おめ〜の考えなんてバレバレなんだよっ!

学校の制服姿で堂々と成人指定コーナーに入るバカモノ
 てめ〜ら、何様のつもりなんだぁ!?

いきなり「マイルドセブン1箱」と言ってくる客
 隣りがコンビニエンスストアのため、たまに間違えるアホがいる。どう考えてもビデオ屋とコンビニエンスストアの内装からして見間違えることは無いと思うのだが。しかも、そんな客は必ず「なんでぇ〜、ビデオ屋にもタバコぐらい置いとけよ」だの「何だよ〜、面倒臭ぇな〜」等と捨て台詞をほざいていくから尚更ムカつく。

インド料理店の巻
 つくば市に来てから、アルバイト探しをした際、残念ながらビデオレンタル店では募集が無かった。そのため、他にアルバイト先を探していたら、募集広告に「大学生・男性大歓迎」とあったため、すぐに飛びついたのがここ。売り上げはそこそこあったのだが、法外な家賃を賄いきれずに無念の閉鎖とあいなった。一応、ダスキン系列の店であった。

上司も色々
 ここには自称も含めて2人の上司がいた。1人はここの責任者で、みんなに慕われていた、まさに絵に描いたような良き上司であった。もう片方は正式従業員だからという理由だけで上司ズラをしていた人物で、みんなからとことん嫌われていた、まさに絵に描いたような嫌な奴であった。

どうしようもないクソ料理長
 上記にある、みんなから嫌われていた自称上司がこいつ。こいつが嫌でアルバイトをやめた人は数知れず。私もこいつのせいで胃潰瘍を患い、やめようと思った矢先に店舗閉鎖とあいなった。
ニワトリ並みの記憶力
 これはいつもの事であったが、朝と夜とで言う事が違うのにはとにかく困った。例えば、ランチタイムに私が自分の判断で何かゴタゴタを処理したとする。すると、クソ料理長は待っていたとばかりに「おめ〜よ〜!勝手に判断してんぢゃね〜よ〜!どんな細かい事でも、その都度聞きに来いっ!!」と怒鳴りつけてくる。で、ディナータイムにまた何か問題が生じたので、今度はクソ料理長に判断を仰ぎに行く。すると今度は待っていたとばかりに「おめ〜よ〜!そんな事、いちいち聞きに来るんぢゃね〜よ〜!そんな事は自分で判断しろっ!」と怒鳴りつけてくる。こんなのが毎日続くんぢゃあ、胃潰瘍にもなるわな。

国際感覚ゼロ
 インド料理店ということだけあり、外国人客も数多く来店していた。その中には日本語ができない客もいたため、私はいつも英語もしくは片言のドイツ語で接客をしていた。そうしたらクソ料理長がポッリ。「あのな、ここは日本なんだから、外国人客には日本語を使わせろ」だって。で、ならば料理長に手本を見せてもらおうという事でクソ料理長が注文を取りに行ったら・・・何も話が通じず、現場を混乱させただけ。自分が何の学も無い事を証明させてやった。これは気持ち良かった。

すぐに機嫌が悪くなり、スタッフに八つ当たり
 店が暇になると機嫌が悪くなり、何かとスタッフに「暇なら何か仕事を探せやな〜!」と怒鳴りつける。店が忙しくなるとやはり機嫌が悪くなり、些細なミスをしただけで猛烈に怒鳴りつける。幼稚園児よりも思考回路が単純である。

自称プロが現場を混乱させる
 特に忙しい時。いきなり叫び出したり、厨房のあちこちを蹴飛ばしたり、備品を投げたり、できあがったばかりの料理を皿諸共地面に思い切りたたきつつけてスタッフに掃除をさせる。それでも「オレはプロだ」と自称する。お前は素人以下だろっ!。

仕事は探してでもやれ、でも自分はゲームをやる
 上記のように、店が暇な時は何かとスタッフに対して「仕事は探してでもやれっ!」と怒鳴りつけてくる。が、自分はコッソリと事務室でのんびり座って酒を飲みながらパソコンでトランプゲームをやっている。お前がパソコンを使えるとは驚きだ。

あからさまな依怙贔屓(えこひいき)
 私が洗い場でスプーンを落とすと「マイケル!おめ〜、やる気あんのかぁ〜!?」と怒鳴りつけてくる。が、女子従業員がスプーンを落とすと、「デヘヘッ」と笑ってくる。鼻の下伸び伸びである。

それでも猿程度の知能はあった
 1度だけクソ料理長が私に対して「昨日は言い過ぎた。オレも反省しているんだよ〜」と言ってきたことがあった。私は素直に驚いた。反省だけなら猿でもできるというが、このクソ料理長には猿程度の知能があったという事を知って。

インドは広い
 インド料理店というだけあり、インド人客が多かった。が、その態度や人格等々は千差万別。「インド本土の料理と全く同じ味で美味しい」と言ってくれるインド人もいれば、「これのどこがインド料理なんだ?」とほざくインド人もいた。インドは広いと感じた。店員の立場から、1番印象が良かった客はインド人客であったが、逆に1番印象が悪かった客もインド人客であった。

ムカつく客、訳の分からない客
何かと「インドではこうこうこうだ」と言うインド人
 「インド人は甘党なんだから、お茶の砂糖は4つ持ってこい。それぐらい覚えておけ」だの「インドでは、次々と追加注文するのが仕来りなんだから、1回注文が終わっただけで伝票をテーブルの上に置くな」だの「インド料理店なんだから、ヒンドゥー語やタミール語やカンナダ語のメニューも置いておけ」だの「インドの飲食店では、客1組に対して店員1人が付きっきりなんだぞ」だの「何だこの値段は!?インドでは、20円で食べ放題なんだぞっ」等と下手くそで文法も発音もへったくれもない英語でうだうだと文句をつけてくる客。他にもインド人客は沢山来店していたが、こんな文句をたれる客は他に誰もいなかった。

夜にランチを注文する大バカ者
 ランチという単語の意味を知っているのかね、この人は・・。

人の話を全く聞かない奴
 「ナブラタンカレーって何だ?」と質問してきたため、「野菜を使ったカレーで、シチューに近い食感がございます」と説明してあげた直後に、「で、ナブラタンカレーって何?」と聞いてくる客。あのな、人の話はきちんと聞けと小学校で教わらなかったのか!?

時間が無いから急げと言う客
 滅茶苦茶混んでいる時に来店し、「時間が無いから急いで持ってこい」と言う客。すぐ隣りにファーストフード店があるので、そちらへどうぞと言ってやりたかった。

言っている事とやっている言が一致しない客
 「あのう、30分ぐらい中にいても大丈夫ですか?」と聞いておきながら、注文の際に「急いでいるので、早く持ってきて下さい」と言い、結局1時間以上も居座る客。お前ら、一体何様のつもりだ!?

別払いに腹を立てていたくせして、自分も別払いをする客
 特にサラリーマンに多いのが団体でゾロゾロと来店し、支払いは別払いという、何とも時間的不経済なやり方。
 ある時、1組目のサラリーマン団体が別払いをしている時、2組目の団体が会計待ちをしていた。その時、会計待ちの団体が「何だよ、待たせやがって。会計なんて、一緒に払えよな〜」と大声で言い出し、現場は一触即発の雰囲気に。とりあえずその場は何もなく済んだのだが、こちらは冷や汗ダラダラであった。で、2組目のサラリーマン団体の会計となり、私は「お会計はご一緒でよろしかったでしょうか?」と訪ねたら・・・「別々だ」と言い返してきた。てめ〜ら、ふざけてんのか!?

店を間違えた言に気付かない客
 インド料理店の上の階が仏食店だったため、時々店を間違えて入ってくる客がいた。が、大部分の客は直後に間違いに気付く。ところが、全く気付かない客がいた。注文の際に「水曜日のサービスメニューを下さい」と言われた。当店ではそのようなものが存在せず、私は責任者に助けを求めた。その責任者も何の事か分からず、客にその旨を説明した。が、客は「チラシに書いてあった」として譲らなかった。長々と押し問答が続き、客が一言「え、でも、ここって、仏食屋ですよね?」とポツリ。あのね、メニューにインド料理しか掲載されていないし、店の内装もインド風なのに、全く気付いていないとは・・・。お前はアホかっ!

お冷やを催促し、1滴も飲まない客
 「お〜い、お冷やのつぎ足しもできないのか〜!?この店は全然なってね〜な〜!早く持ってこい!」と言っておきながら、つぎ足したお冷やを飲まない客。なるほど、あんたはただ単に威張りたかっただけの程度の低い人間であることを示したかっただけなのね・・・。

マシンガンの如く注文を言う客
 聞き取りきれないし、書ききれないだろっ!アホかお前ら!

お冷やを運んであげたら、いきなり説教をするクソガキ
 来店した家族連れの客に対してお冷やを運んであげたら、「何だよ、持ってくるんだったらジュースにしろやな」とほざきだすクソガキ。親の顔が見てみたい。

ファストフード店の巻
 上記のインド料理店での収入だけでは生活できない時期があったため、不足分を補うために急遽やるハメになったアルバイト。しかし、基本的にのんびりした性格の私にはファーストフードは向いていないようである。また、ごみ問題を研究している立場上、湯水の如く発生するごみに毎回めまいがしたため、僅か2か月で退社。もっとも、店長がムカつくという理由も多かれ少なかれあったが。

ムカつくクソ店長
 ここの店長は全員からとことん嫌われていた。理由は様々。何の状況把握も無しに頭ごなしに怒鳴りつける、従業員の意見にはこれっぽっちも耳を傾けない、人のあら探しをしてブーブー文句をたれて楽しんでいる、商品製造作業中に火傷を負った場合「下手だから火傷をするんだ!」の1言で終わらせて従業員の健康管理徹底無視等々、挙げればきりがない。そのため休憩室に行くと、そこはいつも店長の悪口で盛り上がっている。しかし、そんなクソ店長であったが、従業員に対する最低限の礼儀だけはわきまえていた。私が僅か2か月でここをやめた理由は様々であるが、このクソ店長がムカつくからというのは全体理由の40%程度である。

お好み焼き屋の巻
 インド料理店閉鎖の後、新たな金稼ぎの場として着任。しかしタバコ嫌いの私、店内に充満するタバコの煙に毎回窒息・頭痛・喉痛・気管支炎の症状に見舞われ、転職とあいなった。

ムカつくコギャル店長
 私がお好み焼き屋を退職するのと入れ替わりに赴任してきたのがこの娼婦。その後の私の勤務地がすぐ隣りのため、何かと仕事に関した話をする機会があっただが、ほとほとムカつく売春婦である。
人様に給料を支払わず、笑顔でゴメンネ
 この女のミスにより、私の給料が本来の3分の1しか支払われない事があった。人間である以上、ミスは好む・好まざるに関わらず起きてしまうため、私はこの件に関しては何とも思わなかった。が、その後のこの娼婦の言動。「キャハハ、ごめんネ、給料の事。アハハ」ニヤニヤして笑いながらのこの言葉。私の事を散々侮辱しているとしか思えない。完全にプッツンきた。

自らお得意様を排除。それで「売り上げ伸びないよ〜」
 ここのお好み焼き屋は決して売り上げが良いとは言えなかった。そのため、打開策として私は外国人客取り込み政策を打ち出した。英語とドイツ語のメニューを作成し、店頭に「外国語のメニューございます」とデカデカと表示。この政策が大当たりし、店は連日外国人客で賑わっていた。私がこの店を退職するにあたり、この女は「英語の接客用語一覧を作ってきて」と私に依頼してきた。忙しい身の私であったが、愛着ある店のためにと、時間を割いて作業にとりかかり、翌日に一覧表を娼婦に渡した。が、その2日後に店頭から「外国語のメニューございます」の張り紙が消えていた。理由を尋ねると「だってぇ〜、対応しきれないんだもぉ〜ん」私に手間暇かけさせて、その直後にこれである。更に、この張り紙は私がパソコンを購入する前、安物のワープロを使って苦労して作り上げた物であった。加えて、私の発案が店の売り上げ回復の原動力になっていたのに。この売春婦には店の売り上げのために20〜30程度の英会話を勉強しようという根性が無いのか。案の定、その後この店では外国人客が激減し、回復傾向にあった売り上げも下がる一方である。それでいながら売春婦は「売り上げが伸びないよ〜。もっと人件費を削減しなくちゃ」とほざいている。呆れる気力すら失せる。

全く不必要な従業員とのいざこざ
 これは私が実際に生で現場を見た訳ではないため、明言はできないのだが、この女がいる時は何かと従業員との衝突が絶えないという。以前までは家族的雰囲気の中でみんなで楽しく仕事ができたのに、この娼婦が赴任してきて以来、店の雰囲気や従業員の動きがとにかく変になったという。また、ここの従業員が口を開くと、何かとこの売春婦の悪口ばかりが出てくる。私の仲間達にこんな非道い仕打ちをするだなんて、なんて売春婦だ。


ムカつく客、訳の分からない客
お持ち帰りの品を店内で食べる客
 「焼きそばはここで食べて、お好み焼きは持って帰ります」との注文の客。焼きそばは皿で出し、お好み焼きは丁寧にお持ち帰り袋に包んであげた。が、客はそのお持ち帰り袋をビリビリとこじ開け、お好み焼きを食べ始めた。あのな、余計な手間暇とゴミを発生させるなっちゅ〜のっ!

自分が注文した物を覚えていない客
 「お好み焼きのミックスをお待ちのお客様?」の質問に対し、客の誰も反応しない場合。あのな、こっちが困るだろっ!

客全員が反応する場合
 客4人。注文したお好み焼き4種類4個。それなのに、「お好み焼きミックスをお待ちのお客様?」の質問に対し、客全員が手を挙げてハイと答える場合。お前ら、それはギャグのつもりか!?

注文のうるさい客
 注文の際に「このお好み焼き、紅生姜抜き、青のり抜き、鰹節多目、豚肉少量、塩少な目でお願い」と言ってくる客。だったら、自分の家で作れっ!

注文が決まっていないのに店員を呼ぶ客
 「すみませ〜ん」と言って店員を呼びだし、その後から「う〜ん、どれにしようかしらね〜」と考え込む客。そういう場合、「ご注文がお決まりになりましたらお呼び下さいませ」と言ってその場を去るのだが、時々「あっ、ちょっと待ってネ。すぐに決まるから」と言って足止めを受ける場合がある。そうなったらもう終わり。10分は動けないと思って良い。

お好み焼きのイカ玉を注文し、イカだけ残す客
 お前は一体、何を食べたかったのだ!?

ニワトリ並の記憶力の客
 「お好み焼きとたこ焼きと・・・あっ、たこ焼きはキャンセルして焼きそば下さい」との注文。で、お好み焼きと焼きそばを持っていったら「あれ?たこ焼きも頼んだのに、どうして無いの?」との抗議。私が「たこ焼きはキャンセルとのことでしたが」と説明しても、全く引かず。連れの客が「あんた、たこ焼きはキャンセルしたでしょ」と言っても「いや、私はキャンセルなんかしていない」と譲らない。お前の知能はニワトリ並かっ!

時間計算ができない客
 「たこ焼き、時間はどれぐらいでできるの?」の問いに対し、私が「只今たこ焼きの鉄板が混み合っておりまして、20分ほどお時間がかかります」と答える。すると客は「まぁ、いいや。ぢゃあ、たこ焼きで」と注文。その5分後である。「お〜い、たこ焼き、いつまで待たせるんだっ!」お前のゼンマイ式の時計、壊れてるんぢゃあね〜のか!?

名前を呼び捨てで呼ぶ客
 従業員は名札を付けることが義務づけられているため、客に名前を知られる場合が多い。
 普通、客は「すみませ〜ん」と声をかけてくるのだが、「おい、マイケル!」と呼ばれた時は、かなりムッとした。てめ〜に気安く呼び捨てにされる筋合いはぬわいっ!

片づいていない席に着く客
 他にも空いている席が沢山あるのに、唯一片付いていない席を選んで座られた日にはキレる。あ、なるほど、実生活の場と同じく、汚い場所でないと落ち着かないってことだね。

店員を無視する客
 「ご注文の方はお決まりになりましたでしょうか?」の問いに対し、返事をしないで無視し続ける奴がいる。ふんっ、てめ〜が店員を呼びつけたところで、こちらも無視してやるわっ!

仏食・伊食のジョイントレストランの巻
 タバコが理由でお好み焼き屋を退職しようとしたら、隣りの同会社系列のジョイントレストランの店長から「なら、うちでやらないか?」との誘いがあった。ここにも禁煙席は無いのだが、天井が広く、換気設備も整っているので、それほどタバコ臭さは無いとの事なので、ここで勤務するようになった。ま〜、確かに少しはマシだったかもしれないが、私に言わせれば肺ガン希望者のたまり場であった。

店長自ら客を選んで追い返す
普通、お客様が来たら「いらっしゃいませ」と言い、おもてなしをする、それが飲食店における接客業である。ところが! ここの店は店長が自ら客を選び、自分の都合で追い返すという、何とも風俗店にも劣る店である。
 私が非番の日、ほろ苦い学会発表を終えた後に研究仲間達と一緒に昼食を取ろうということで、当時の私のアルバイト先だった仏食・伊食のジョイントレストランに行くことになった。仲間達は私がどんな場所でアルバイトをしているのか、そしてどんな御馳走が出てくるのかをとても楽しみにしていた。ところが!である。ここの店長が客として来店した私を見るなり「おめー、来るな! 今、忙しいんだ」の1言。私1人に対して発する言葉としても充分に失礼・非常識極まりない言葉であるが、同時に楽しみにしていた私の研究仲間達に対しても非常に不愉快な思いをさせるものであった。という訳で、それ以来は私も含む、私の研究室の面々は2度とこの店で食事をすることが無くなり、代わりにすぐ隣のドイツ料理店が大繁盛となった。ま〜、こんな非常識な奴が店長をやっているんだから、グループ会社全体の売り上げが冷え込むのも納得というものである。

ムカつく客、訳の分からない客
散々メニューを見て考えておきながら、結局コーヒーしか注文しない客
 あのね、お前は冷やかしで来ているのかっ!?

疑問形で注文する客
 「アサリときのこのスパゲティ? アイスコーヒー? を食前? あとティラミスを食後?」最近、半疑問形なるものが氾濫しているが、私に言わせれば疑問形も半疑問形も同じ。店員の立場からすると、非常に印象が悪い。

注文なのか、お喋りなのか分からない客
 「あ〜、このオムライスグラタンなんてのも美味しそうね〜」「うん、あと、このピザなんかもいけてるんじゃない?」「あっ、でも、私はスパゲティのカルボナーラも好き」「ぢゃあ、以上で」って、オイオイ!2人称をハッキリさせて喋ろやな〜!

出入り口のサンプルを延々10分以上見ている客
 店内にもメニューがあるんだから、とっとと中に入って来いやな。こっちは身動きが取れへんで。

注文をとっている時に「すみませ〜ん」
 オバタリアンに多いのがこれ。こっちが客から注文を取っている時に隣りの席のオバタリアンが「すみませ〜ん、お兄ちゃん、こっちこっち」と言ってズボンを引っ張ってくる。しょ〜がないから「申し訳ございません、少々お待ち下さいませ」とオバタリアンをなだめると、「な〜んやこの店、人を無視しやがって」とほざく。ルールを無視しているのはてめ〜らだろっ!

正しい日本語を話せない客
 最近は「灰皿ありますか?」あるいは「タバスコを下さい」といった注文を受けなくなった。「灰皿〜」とか「タバスコォ?」といった、単語だけの世界である。毎日何十回もこれを聞かされると、いい加減ムカつく。

火が無いのにタバコを吸いたがる客
 私はタバコを吸わないので理由は分からないが、タバコを持っているのにライターを持っていない客がやたら多い。普通、これらは一緒に携帯するものではないのか・・・?それはともかく、人様のライターを借りてまでタバコを吸おうとは、いい根性をしてやがる。しかも、中には店から貸したライターを持って帰るふとどき奴もいる。ムカつくぅ〜!

字を読めない客(1)
 何かとメニューを指さして「これとこれ」と言う客は、字を読めないと思って間違い無い。私の立場からすると、そういう注文のされ方は不愉快である。

字を読めない客(2)
 「あのう、これって、何て読むんですか〜?」指さした先には『ロメインレタスのシーザースサラダ』これって別にハングル文字じゃないよね?

字を読めない客(3)
 当店では昼食時に「おすすめセット」と「パスタセット」というものを用意していた。これらのメニューの名前にはランチの「ラ」の字も無いのに、客が10人来ると9人は「表に展示してあったランチ」と言ってくる。字を読めない人がこんなにも多いとは。もう、毎回「ランチ」と勝手に名前を変えられると、いい加減頭にくる。

何も分からないくせに偉そうにしている客
 年輩の男性に多いのがこれ。夫婦で来て、妻が夫に向かって「お父さんは何を頼むの?」と聞くと、「何でもいいから、早く頼めや!」と怒鳴りつける。何も分からない奴が偉そうにしやがって。

煙にムセて苦しむ私を見てゲラゲラ笑うOL
 「お待たせ致しました、こちら本日のパスタセットです」と言って料理を持っていった際、OLが私に対してタバコの煙を吹きかけてきた。全く予想外の展開だったために私はモロに煙を吸い込んでしまった。当然ながら咳が止まらなくなり、地獄の苦しみとなった。ところが!それを見てOL達は一斉に大爆笑である。そして1言も謝罪しない。それどころか「ね?言った通りでしょ」と言っている。てめ〜らな〜!アツアツのカレーでもぶっかけてやろうか〜!

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